みんなの落語 — 演目から探す、みんなの高座レビュー
古典落語25演目・口コミ44件から、今日聴きたい一席が見つかる。
🏆 総合ランキング
- 1子別れ人情噺★★★★★5.01件
- 2死神怪談噺★★★★☆4.82件
- 3文七元結人情噺★★★★☆4.82件
- 4紺屋高尾廓噺★★★★☆4.82件
- 5井戸の茶碗人情噺★★★★☆4.82件
- 6百年目人情噺★★★★☆4.82件
- 7芝浜人情噺★★★★☆4.53件
- 8粗忽長屋滑稽噺★★★★☆4.52件
- 9品川心中廓噺★★★★☆4.51件
- 10二番煎じ滑稽噺★★★★☆4.51件
滑稽噺(14演目)
寿限無
じゅげむ
生まれた子に縁起の良い名前を全部つけてしまった結果、「寿限無寿限無五劫の擦り切れ…」という長すぎる名前に。名前を呼ぶだけで一苦労…
時そば
ときそば
そば屋の勘定で「いま何刻だい?」と時刻を聞いて一文ごまかす男。それを見ていた別の男が翌日真似をするが、時刻が違って大失敗。…
まんじゅうこわい
まんじゅうこわい
「怖いものは何か」という話題で、まんじゅうが怖いと言い出す男。仲間がいたずらでまんじゅうを山ほど投げ込むと、男はうまそうに平らげ…
目黒のさんま
めぐろのさんま
遠乗り先の目黒で初めて焼きたてのさんまを食べた殿様が、その味が忘れられない。城で所望すると、脂を抜き骨を抜いた不味いさんまが出て…
火焔太鼓
かえんだいこ
道具屋の甚兵衛が仕入れた汚い太鼓が、殿様の目に留まりまさかの三百両。女房との掛け合いと、浮かれる甚兵衛のテンポが心地よい爆笑噺。…
らくだ
らくだ
長屋の嫌われ者「らくだ」がフグに当たって死んだ。兄貴分が通りかかった屑屋を脅して葬式の準備をさせるが、酒が入ると気弱な屑屋の様子…
大工調べ
だいくしらべ
道具箱を大家に召し上げられた大工の与太郎。棟梁・政五郎が掛け合うが話がこじれ、ついに奉行所の「調べ」へ。棟梁の啖呵が最大の聴かせ…
青菜
あおな
植木屋が屋敷の旦那から受けた風流なもてなしと隠し言葉「鞍馬から牛若丸が出でまして名も九郎判官」。家に帰って女房相手に真似するがう…
船徳
ふなとく
勘当されて船宿に居候する若旦那・徳さんが、なぜか船頭を志願。真夏の大川で客2人を乗せた素人船頭の船は迷走に迷走を重ねる。…
二番煎じ
にばんせんじ
火の番に駆り出された旦那衆が、寒さしのぎに番小屋で酒と猪鍋の宴会を開く。そこへ見回りの侍が現れ「その煎じ薬を余にも一杯」。…
初天神
はつてんじん
初天神の縁日に連れて行った息子・金坊が「飴買って」「団子買って」とねだり放題。口達者な金坊に父親はやり込められっぱなし。…
転失気
てんしき
「てんしき(=おなら)」の意味を知らない和尚が知ったかぶりを重ね、小僧の珍念に探らせる。知ったかぶりの連鎖が招く可笑しさ。…
黄金餅
こがねもち
金に執着した坊主・西念が、貯めた金を餅に包んで飲み込んだまま死んだ。隣人の金兵衛は火葬場で金を取り出そうと、長い道中を葬列で駆け…
粗忽長屋
そこつながや
行き倒れの死体を「こいつは熊の野郎だ」と言い張る八五郎。当の熊五郎を連れてきて、本人に自分の死体を引き取らせるという不条理の傑作…
人情噺(7演目)
芝浜
しばはま
酒に溺れた魚屋の勝五郎が芝の浜で大金入りの財布を拾うが、女房は「夢だった」と言い張る。改心して働き続けた3年後の大晦日、女房が明…
文七元結
ぶんしちもっとい
博打で借金まみれの左官・長兵衛。娘が身売りしてつくった五十両を、身投げ寸前の見知らぬ手代・文七に投げ出してしまう。江戸っ子の意地…
井戸の茶碗
いどのちゃわん
正直者の屑屋・清兵衛が仲介した仏像から五十両が出てきた。売った浪人も買った若侍も「受け取れぬ」と譲らない。正直者しか出てこない気…
子別れ
こわかれ
酒と女で女房子どもを追い出した大工の熊五郎。改心して3年後、成長した息子・亀と偶然再会する。「子は鎹(かすがい)」のサゲで知られ…
唐茄子屋政談
とうなすやせいだん
勘当された若旦那・徳三郎が、命を救ってくれた叔父の恩に報いるため唐茄子(かぼちゃ)を担いで行商へ。吉原田んぼで出会った貧しい母子…
百年目
ひゃくねんめ
堅物で通る大店の番頭が、隠れて派手な花見遊びの真っ最中に旦那とばったり。「ここで会ったが百年目」。翌朝、旦那が番頭に語った言葉が…
富久
とみきゅう
しくじりだらけの幇間・久蔵が、なけなしの一分で買った富くじ。火事と出入りに翻弄されながら、当たり札の行方に一喜一憂する年末の大ネ…
怪談噺(1演目)
廓噺(3演目)
明烏
あけがらす
堅物の若旦那・時次郎が、悪友2人に「お籠りだ」と騙されて吉原へ。翌朝、遊びを覚えた時次郎と、フラれた悪友たちの立場が逆転する。…
品川心中
しながわしんじゅう
年季明けを控え金に困った品川の遊女・お染が、道連れの心中相手に選んだのは貸本屋の金蔵。ところが桟橋から突き落とした直後に金の工面…
紺屋高尾
こうやたかお
染物職人の久蔵が、一目見た花魁・高尾太夫に恋い焦がれ、3年間爪に火を灯して十両を貯める。身分を偽って会いに行った久蔵の真心に、高…
🆕 新着の口コミ
談志の芝浜は別格。女房が真実を明かす場面で毎回泣いてしまう。「よそう、また夢になるといけねえ」で年を越すのが我が家の恒例です。
落語=笑うものだと思っていたら、まさか号泣するとは。夫婦の情愛って言葉にするとこういうことなんですね。
五十両を投げ出す場面の啖呵で鳥肌。志ん朝の音源を何十回聴いたかわからない。人生で一度は生で聴くべき大ネタ。
當たり札を探す久蔵の狂騒が他人事じゃない。年末ジャンボの季節に聴くと効きます。人間の業が全部詰まってる。
長い噺だけど最後まで一気。娘のお久が健気すぎる。ハンカチ必須です。
松鶴の音源で。上方の荒々しさとやるせなさが同居する。「かんかんのう」の場面は文化遺産級。